錦織が左脇腹痛悪化で棄権

 「テニス・ウィンブルドン選手権」(4日、ロンドン)

 男子シングルス4回戦で世界ランク6位の第5シード、錦織圭(26)=日清食品=は第9シードのマリン・チリッチ(クロアチア)と対戦、第1セットを1-6で落とし、第2セットが1-5となったところで左脇腹痛のため途中棄権。日本男子で95年の松岡修造以来の8強入りを果たせなかった。

 女子ダブルス2回戦は土居美咲(ミキハウス)エリナ・スビトリナ(ウクライナ)組がダリア・ガブリロワ(オーストラリア)ダリア・カサキナ(ロシア)組に競り負けた。青山修子(近藤乳業)二宮真琴(橋本総業)組も敗れ、日本勢は男女全てで敗退した。

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