2016.07.06

宮台らが日米大学野球へ合宿開始　代表選手２４人、初の全体練習

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　日米大学野球選手権（１２～１７日・神宮ほか）に出場する日本代表の直前合宿が６日、神奈川県のバッティングパレス相石ひらつかで開始され、代表選手２４人全員が初めて全体練習を行った。ストレッチや投内連係など４時間余り汗を流した。

　東大から３３年ぶりに選ばれた本格派左腕の宮台は「わくわくと同時に責任感を感じている。規律ある行動をし、戦力になれるよう頑張りたい」と意気込んだ。横井監督（東海大）は「この合宿では戦うための態勢をつくりたい」と話した。合宿は９日まで続けられ、７日は三菱日立パワーシステムズ横浜、８日は東芝との練習試合を予定している。