7人制ラグビー、山田章仁リオ五輪外れる 藤田慶和、同大・松井千士も入らず
日本ラグビーフットボール協会は17日、リオデジャネイロ五輪に出場する7人制男子ラグビー日本代表の内定選手12人を発表した。昨年の15人制ラグビー・W杯イングランド大会メンバーの山田章仁(30)は落選した。
主将には桑水流裕策(30)が選ばれた。W杯イングランド大会メンバーでは、福岡堅樹(23)が選ばれたが、藤田慶和(22)は外れた。同大の松井千士(21)も代表入りを逃した。
以下、内定選手の12人。
副島亀里ララボウ・ラティアナラ(33)=玄海タンガロアラグビー、桑水流裕策(30)=コカ・コーラ、トゥキリ・ロテ(28)=クボタ、坂井克行(27)=豊田自動織機、豊島翔平(27)=東芝、レメキ・ロマノ・ラヴァ(27)=ホンダ、彦坂匡克(25)=トヨタ自動車、羽野一志(25)=NTTコミュニケーションズ、後藤輝也(24)=NEC、徳永祥尭(24)=東芝、福岡堅樹(23)=パナソニック、合谷和弘(23)=クボタ。