バスケ女子代表、南米へ出発 総仕上げに意欲

 バスケットボール女子のリオデジャネイロ五輪日本代表が17日、本番前に合宿を行うブエノスアイレスに成田空港から出発した。主将の吉田(JX-ENEOS)は日の丸を意識して髪を赤に染め「チームの状態も雰囲気もいい。悔いのないプレーができるようにしたい」と総仕上げに意欲を示した。

 見送りに訪れた日本協会の三屋会長は「一分、一秒でも長くコートで輝いてほしい」とエールを送った。

 ブラジル・サンパウロでの合宿を経てリオ入りする予定。渡嘉敷は所属の米プロリーグWNBAシアトル・ストームからブエノスアイレス合宿に合流する。

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