東京五輪ショップが開店 リオに合わせ期間限定
東京五輪・パラリンピック関連グッズを販売する「東京2020オフィシャルショップ」が東京・銀座と渋谷で29日にオープン。リオデジャネイロ五輪・パラリンピックに合わせ、9月19日までの期間限定店だ。オープンを前に28日、銀座店で発表会が開催された。
オフィシャルショップでは東京大会のエンブレムを使ったキーホルダーやピンバッジなど、公式オリジナル商品約100種類を全てそろえる。
銀座店では、リオ五輪日本代表選手のサインが入ったTシャツが展示される。東京五輪・パラリンピック組織委員会の担当者は「リオに向け機運が高まる中、4年後の東京も含め、五輪・パラリンピック全体を盛り上げていきたい」と話している。
グッズは6月から東京都庁やオンラインショップなどで販売され、エンブレムのTシャツやタオルに人気が集まっているという。