リオ五輪日本選手団入村式 16歳池江、サンバで「ノリノリ」
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リオデジャネイロ五輪に出場する日本代表選手団の選手村入村式が2日、行われ、競泳の16歳、池江璃花子(16)=ルネサンス亀戸=ら選手・役員約80人が参加した。
式典ではダンサーたちがサンバやボサノバの音楽にのせた踊りで選手たちを歓迎。各国の国歌と共に、国旗が掲揚された。雰囲気を満喫した池江は「サンバのリズムでノリノリで楽しかった。選手村は過ごしやすい。20年東京五輪もあるけど、リオはリオで結果を残したい。100メートルバタフライでしっかり決勝を狙う」と、決意を新たにしていた。