柔道の松本、大野が準決勝進出 卓球福原は圧勝、第4日

 男子73キロ級準々決勝 ジョージア選手(左)を破り準決勝進出を決めた大野将平=リオデジャネイロ(共同)
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 リオデジャネイロ五輪第4日(8日)柔道の女子57キロ級でロンドン大会金メダルの松本薫(ベネシード)、男子73キロ級で大野将平(旭化成)がともに準決勝に勝ち上がった。

 卓球の女子シングルスでは4大会連続出場の福原愛(ANA)が初戦の3回戦でルーマニア選手に圧勝した。男子シングルスの丹羽孝希(明大)も3回戦を突破した。

 バレーボール女子の1次リーグ初戦で敗れた日本はカメルーンを下した。テニスの男子シングルスでは、ダニエル太郎(エイブル)が3回戦に進出した。

 競泳の男子200メートル自由形決勝では萩野公介(東洋大)が今大会2個目のメダル獲得を目指す。(共同)

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