内村選手「しんどかった」 メダリストが一夜明け会見

 【リオデジャネイロ共同】リオデジャネイロ五輪第6日に体操男子個人総合で2連覇した内村航平選手らメダリストが11日、ジャパンハウスで記者会見し、内村選手は「ただただ、しんどかった。個人総合の演技は五輪で初めてノーミスでできて、かなりやりきった感があった」と充実した表情で語った。

 第4日に団体総合優勝を果たしたメンバーも出席。田中佑典選手は「キングはキングだった」とたたえた。

 柔道女子70キロ級の田知本遥選手、男子90キロ級のベイカー茉秋選手も笑顔をみせ、田知本選手は「夢を達成できたと、しみじみ感じている」と喜びをかみしめた。

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