羽賀が銅メダル 柔道・11日
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2階級が行われ、男子100キロ級で2015年世界選手権王者の羽賀龍之介(旭化成)は3位決定戦でブロシェンコ(ウクライナ)に三角絞めで一本勝ちし、銅メダルを獲得した。羽賀を準々決勝で破ったクルパレク(チェコ)が優勝した。
日本柔道のメダルは10個となり、1992年バルセロナ、04年アテネ両五輪の最多記録に並んだ。梅木真美(環太平洋大)が2回戦で敗退した女子78キロ級はハリソン(米国)が2連覇した。(共同)