20キロ競歩の松永が7位 陸上・12日
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男子の20キロ競歩は松永大介(東洋大)が1時間20分22秒で7位に入り、この種目の日本勢初の入賞を果たした。藤沢勇(ALSOK)は21位、高橋英輝(富士通)は42位だった。王鎮が1時間19分14秒で、中国勢として2大会連続で優勝した。
400メートル予選で4組のウォルシュ・ジュリアン(東洋大)は46秒37の6着、7組の金丸祐三(大塚製薬)は48秒38の8着で共に敗退した。
女子は砲丸投げでカーター(米国)が20メートル63で初優勝した。100メートルで3連覇を目指すフレーザープライス(ジャマイカ)は予選で全体トップの10秒96を記録して準決勝に進出した。