敗退のサッカー五輪代表が帰国 遠藤主将「世界とは差」

 リオデジャネイロ五輪の1次リーグで敗退したサッカー男子の日本代表選手が13日、羽田空港と成田空港に帰国した。3試合にフル出場した主将の遠藤(浦和)は「非常に悔しい。個人としても代表としても、まだまだ世界との差はある」と話した。

 2得点した浅野(アーセナル)は「国民の期待に応えられず申し訳ない」と述べた。英国で労働許可証を取得できなければ、他クラブへ期限付き移籍する可能性が高い。21歳のFWは「厳しい環境になると思うが、ピッチに立って活躍している姿を日本の皆さんに見せたい」と意気込んだ。

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