錦織が96年ぶり銅、太田は銀 ボルト3連覇、リオ第10日

 男子シングルスで銅メダルを獲得、日の丸を広げ歓声に応える錦織圭=リオデジャネイロ(ゲッティ=共同)
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 リオデジャネイロ五輪第10日(14日)テニスは男子シングルス3位決定戦で錦織圭(日清食品)がラファエル・ナダル(スペイン)を下して、銅メダルを獲得した。日本勢のメダルは1920年アントワープ五輪で熊谷一弥が男子シングルスで銀、熊谷が柏尾誠一郎と組んだ同ダブルスで銀を獲得して以来96年ぶり。アンディ・マリー(英国)が2連覇。

 レスリングの男子グレコローマンスタイル59キロ級で太田忍(ALSOK)は決勝で敗れ、銀。

 陸上の男子100m決勝は世界記録保持者のウサイン・ボルト(ジャマイカ)が9秒81でこの種目初の3連覇を達成した。

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