山県らは敗退、ボルト3連覇 陸上・14日

 男子100メートル決勝 優勝しポーズをとるジャマイカのウサイン・ボルト=リオデジャネイロ(共同)
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 男子100メートル準決勝で、2組の山県亮太は10秒05の5着、3組のケンブリッジ飛鳥は10秒17の7着でともに敗退し、1932年ロサンゼルス五輪の吉岡隆徳以来となる日本選手の決勝進出はならなかった。

 決勝はボルト(ジャマイカ)が9秒81で制し、3連覇を果たした。ガトリン(米国)が9秒89で2位、デグラッセ(カナダ)が9秒91で3位。

 男子400メートルはファンニーケルク(南アフリカ)が43秒03の世界新記録で優勝。99年にM・ジョンソン(米国)が記録した43秒18を塗り替えた。女子三段跳びはイバルグエン(コロンビア)が15メートル17で制した。(共同)

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