高橋、松友組が準決勝へ 福島200m予選敗退、第11日

 女子200メートル予選 ゴールした福島千里=リオデジャネイロ(共同)
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 リオデジャネイロ五輪第11日(15日)バドミントンの女子ダブルス準々決勝で第1シードの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)がマレーシアのペアを下し、準決勝に進出した。男子ダブルスの早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)は準々決勝で敗れた。

 陸上女子200メートル予選の福島千里(北海道ハイテクAC)は23秒21の7組5着で敗退した。男子400メートル障害予選の野沢啓佑(ミズノ)は48秒62の4組1着で準決勝進出。

 シンクロナイズドスイミングはデュエットの予選を終え、乾友紀子(井村シンクロク)三井梨紗子(東京シンクロク)組は3位で決勝に進んだ。(共同)

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