乾、三井組が銅メダル シンクロ・16日

 デュエットで銅メダルを獲得し、井村監督(中央)と記念撮影する乾(左)、三井組=リオデジャネイロ(共同)
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 【リオデジャネイロ共同】リオデジャネイロ五輪第12日の16日、シンクロナイズドスイミングのデュエットで、乾友紀子(25)=井村シンクロク=と三井梨紗子(22)=東京シンクロク=が組んだ日本が188・0547点で3位となり、シンクロの日本勢で2大会ぶりのメダルをつかんだ。

 日本は実施種目となった1984年ロサンゼルス五輪以降、表彰台に上がり続けたが、前回ロンドン五輪で途絶えた。2年前に井村雅代監督が復帰し、メダル奪還へチームを立て直した。

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