男子400リレー、日本決勝進出 陸上・18日

 男子の400メートルリレー予選で、2大会ぶりのメダルを狙う2組の日本は山県亮太(セイコーホールディングス)飯塚翔太(ミズノ)桐生祥秀(東洋大)ケンブリッジ飛鳥(ドーム)で臨み、全体2番目のタイムとなる37秒68の日本新記録で決勝に進出した。従来の記録は2007年世界選手権で出した38秒03。日本は1組で中国がマークしたばかりの37秒82のアジア新記録も塗り替えた。

 十種競技は6種目を終えて中村明彦は4801点で23位、日本記録保持者の右代啓祐(ともにスズキ浜松AC)は4725点の25位。(共同)

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス