シンクロ日本が「銅」 チームはアテネ以来の表彰台

 【リオデジャネイロ共同】リオデジャネイロ五輪第15日の19日、シンクロナイズドスイミングのチームで日本(乾、三井、箱山、丸茂、中村、中牧、小俣、吉田)が合計189・2056点で銅メダルを獲得した。この種目で2004年アテネ五輪以来の表彰台。

 2年前に復帰した井村雅代監督の熱血指導で鍛えられた日本は1位ロシア、2位中国に及ばなかったが3位を確保した。

 今回の日本はデュエットも「銅」で、メダルゼロの前回ロンドン五輪から見事に立ち直った。

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