400リレー「銀」、競歩「銅」 陸上・19日
2枚
男子400メートルリレー決勝は、山県亮太、飯塚翔太、桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥の日本が37秒60で銀メダルを獲得した。メダル獲得は2008年北京大会の銅以来で2大会ぶり。日本は予選で出した37秒68の日本記録を更新した。ジャマイカが37秒27で優勝した。
男子50キロ競歩の荒井広宙が3位に入り、日本の五輪競歩史上初となる銅メダルを獲得した。今大会の日本陸上メダル第1号。他選手妨害で失格となったが、日本の抗議が認められた。谷井孝行は14位、森岡紘一朗は27位だった。女子20キロ競歩の岡田久美子は16位。
女子5000メートル決勝で上原美幸は15位だった。