リオ第15日、400リレーで銀 レス樋口2位、競歩荒井は銅

 【リオデジャネイロ共同】リオデジャネイロ五輪第15日の19日、陸上男子400メートルリレー決勝で、山県亮太、飯塚翔太、桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥の日本が37秒60のアジア新記録で銀メダルを獲得した。同種目のメダルは2大会ぶり2度目。

 ジャマイカが37秒27で3連覇し、アンカーのウサイン・ボルトは100メートル、200メートルとの3冠となった。

 男子50キロ競歩で荒井広宙が銅メダル。レスリングの男子フリースタイル57キロ級で樋口黎は銀メダルを獲得した。

 日本のメダルは金12、銀8、銅21の合計41個となり、前回ロンドン五輪の38個を抜いて史上最多となった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス