陸上400リレー、喜びの会見 山県選手「自信はあった」
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【リオデジャネイロ共同】リオデジャネイロ五輪第15日に陸上男子400メートルリレーで銀メダルを獲得した4選手らが、一夜明けた20日に記者会見し、山県亮太選手は「練習から日本記録を超えるタイムで走っていたので自信はあった。強豪国に勝って銀メダルを獲得できたのはすごくうれしい」と、改めて喜びを語った。
アンカーを務め、優勝したジャマイカのウサイン・ボルト選手と争ったケンブリッジ飛鳥選手は「最初、並んだときはいけるかなと思ったが、離されて悔しかった。(100メートルを)4人が9秒台で走れるようになれば勝てるチャンスはある」とさらに意欲を見せた。