レスリング樋口選手「東京で金」 バド奥原選手も4年後へ意欲
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【リオデジャネイロ共同】リオデジャネイロ五輪第15日にレスリング男子フリースタイル57キロ級で銀メダルを獲得した樋口黎選手が20日、一夜明けて記者会見し、「4年はすぐ。金メダルを目指したい」と2020年東京五輪への意欲を語った。
バドミントン女子シングルスで銅メダルの奥原希望選手は「(女子ダブルス金メダルの)タカマツ先輩が格好良く見えた。次は一番高いところに立てるように頑張りたい」と、4年後の躍進を誓った。
シンクロナイズドスイミングの乾友紀子選手はデュエットと主将を務めたチームで銅メダルを獲得。「自分の役割は果たせたと思う」と達成感に浸った。