全米テニス、錦織2年ぶり8強に 準々決勝はA・マリーと

 【ニューヨーク共同】テニスの全米オープン第8日は5日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、男子シングルス4回戦で第6シードの錦織圭が第21シードのイボ・カロビッチ(クロアチア)を6-3、6-4、7-6で下し、準優勝した2014年以来2年ぶりのベスト8進出を果たした。

 第2シードのアンディ・マリー(英国)は第22シードのグリゴル・ディミトロフ(ブルガリア)に快勝し、準々決勝で錦織と対戦する。

 第3シードのスタン・バブリンカ(スイス)、09年大会覇者のフアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)もベスト8入りした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス