上地銅メダル、テニス女子で初 木村、鹿沼、藤田は銀
2枚
リオデジャネイロ・パラリンピック第8日(14日)車いすテニス女子シングルスの3位決定戦は日本のエースで選手団旗手の上地結衣がオランダ選手に6-3、6-3で完勝し、同競技女子初のメダルとなる銅を獲得した。
競泳は男子100メートルバタフライ(視覚障害S11)の木村敬一が1分2秒43で2位となり、今大会3個目のメダルを手にした。同50メートル平泳ぎ(運動機能障害SB3)の鈴木孝幸は4位。
自転車は女子タンデム個人ロードタイムトライアル(視覚障害)の鹿沼由理恵と男子個人ロードタイムトライアル(運動機能障害C3)の藤田征樹がともに銀メダルを獲得した。