リオのメダリストパレード開催 初めて五輪とパラ合同、感動再現

 リオ五輪・パラリンピックのメダリスト合同パレードで手を振る(左から)内村航平、加藤凌平、田中佑典、吉田沙保里の各選手=7日午前、東京都港区
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 リオデジャネイロ五輪・パラリンピックでメダルを獲得した日本代表選手の合同パレードが7日、晴天の東京都内で行われ、五輪のレスリング女子で4連覇した伊調馨選手(ALSOK)や体操男子で2冠に輝いた内村航平選手(コナミスポーツ)、パラリンピックの日本選手団旗手を務めた車いすテニス女子の上地結衣選手(エイベックス)ら五輪50人、パラリンピック37人のメダリストが参加した。

 五輪とパラリンピックとの合同パレードは初めてで、五輪のメダリストのみで実施した4年前のロンドン五輪の約50万人を上回る約80万人(主催者発表)が沿道を埋めた。今夏の熱戦の感動が都心で再現。

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