ロズベルクが通算30度目のPP獲得 2位はハミルトン
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「F1日本GP・公式予選」(8日、鈴鹿サーキット)
公式予選が行われ、年間総合優勝争いトップに立つメルセデスのニコ・ロズベルク(31)=ドイツ=が1分30秒647で通算30度目のポールポジションを獲得した。2位は同僚のルイス・ハミルトン(31)=英国、3位にはフェラーリのキミ・ライコネン(36)=フィンランド=が入った。 Q3の最終ラップでロズベルクが3位から1位のタイムをたたき出した。その後、ハミルトンが猛追したが、最後はわずか0・013秒届かなかった。