乾、18歳・阿久津らが代表入り確実 シンクロ選考会
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シンクロナイズドスイミングのアジア選手権(11月・東京)、来夏の世界選手権(ブダペスト)に臨む日本代表の選考会が10日、都内で行われた。15人が参加し、1位となったリオ五輪主将の乾友紀子(井村シンクロク)らが代表入りを確実にした。
阿久津咲子(東京シンクロク)は6位となり、初めて代表入りする見通し。リオ代表3人が引退し、大型選手が少ない中で171センチの18歳に懸かる期待は大きいが、「まずは体づくりをして、お姉さんたちに置いていかれないようにしたい」と気を引き締めた。