新国立競技場 内装イメージ公開 障子や格子など日本らしさ前面に

 20年東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとなる新国立競技場の事業主体、日本スポーツ振興センターは28日、障子や格子、木製の壁や天井など日本らしさを前面に出した内装を公開した。デザインを手掛ける建築家の隈研吾氏は会見で「神宮外苑の緑と調和し、市民に開かれたスタジアムにしたい」と語った。

 11月中に詳細な建設計画となる実施設計がまとまる見通しで、12月上旬に着工する予定。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス