浅田舞が札幌アジア大会PR「平昌五輪へのキーポイント」
プロフィギュアスケーターでタレントの浅田舞(28)が29日、都内で行われた17年札幌冬季アジア大会のPRイベントに参加し、「フィギュアでは、18年平昌五輪に向けて一番大事な時期なので、キーポイントになる大会」と力説した。
同大会のフィギュアスケート日本代表は全日本選手権(12月、大阪)を経て決まるが、妹の真央(26)=中京大=が4年ぶりに優勝すれば代表になる可能性もある。浅田は「誰が出るか気になる。これから日本を背負う選手もたくさん出てきているので、(誰が出ても)アジアと札幌を盛り上げて欲しい」と期待を込めた。
冬季競技の他に、札幌といえばグルメ。真央とも何度か足を運んでおり、「海鮮とか、特にジンギスカンはこっちで食べるのと全然ちがうので必ず食べます」と明かした。