錦織、逆転負けで8強逃す マスターズ・パリ大会

 【パリ共同】男子テニスのマスターズ・パリ大会は3日、パリで行われ、シングルス第5シードの錦織圭(日清食品)は3回戦で第11シードのジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)に6-0、3-6、6-7で逆転負けして2年ぶりの8強入りを逃した。

 第1セットを圧倒した世界ランキング4位の錦織は世界13位のツォンガに第2セットから流れを奪われ、最終セットのタイブレークは3-7で競り負けた。対戦成績は通算5勝3敗となった。錦織は既に、今季最終戦のATPツアー・ファイナル(13日開幕・ロンドン)への出場を3年連続で決めている。

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