テニス、ラオニッチが初の4強 ATPファイナル第5日

 シングルス1次リーグでドミニク・ティエムを破ったミロシュ・ラオニッチ=ロンドン(共同)
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 【ロンドン共同】男子テニスの今季最終戦、ATPツアー・ファイナル第5日は17日、ロンドンで行われ、シングルスの1次リーグB組で世界ランキング4位のミロシュ・ラオニッチ(カナダ)が同9位のドミニク・ティエム(オーストリア)を7-6、6-3で破り、初めて4強入りした。

 ラオニッチは第1セットの競り合いを制し、第2セットも第1ゲームをブレークし、強打とサーブを軸に押し切った。

 準決勝進出を決めていた同2位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)は、棄権したガエル・モンフィス(仏)の代役で出場したダビド・ゴフィン(ベルギー)を6-1、6-2で下し3連勝で1位通過した。

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