坂本花織が“自己ベスト”で首位 本田真凜は2位

SPでポーズを決める坂本花織(撮影・西岡正)
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 「フィギュアスケート・全日本ジュニア選手権」(19日、札幌市月寒体育館)

 男女シングルのショートプログラム(SP)などが行われ、女子はジュニアGPファイナルへ進んだ3選手が激突。今季、同GP日本大会で優勝した坂本花織(16)=神戸ク=が、国際スケート連盟(ISU)非公認大会ながら67・45点の“自己ベスト”を出し首位に立った。

 昨季の世界ジュニア女王、本田真凜(15)=関大中=は2位、紀平梨花(14)=関大KFSC=は4位だった。男子は友野一希(18)=浪速高=が71・77点でSP首位に立った。

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