ラグビー日本代表が帰国 ジョセフ新体制で1勝3敗

 ラグビーの欧州遠征を終えた日本代表が28日、羽田空港に帰国した。11月のテストマッチはジョセフ新ヘッドコーチ体制で臨み、ホームのアルゼンチン戦を含めた4試合で1勝3敗。共同主将のフッカー堀江は「このベースをしっかり生かしたい。これから、どう応用していくか」と今後を見据えた。

 日本はアルゼンチンに大敗した後、ジョージアとの遠征初戦に28-22で新体制初勝利。第2戦のウェールズ戦は30-33で惜敗し、フィジーとの最終戦も25-38で敗れた。共同主将のCTB立川は「4試合を高いパフォーマンスを続けて戦っていくのは難しいと分かった。いい反省としたい」と話した。

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