ボルト、来年の引退後は慈善活動 自身の映画作品で会見

 【ロンドン共同】リオデジャネイロ五輪の陸上男子短距離で100メートル、200メートル、400メートルリレーの3冠を3大会連続で達成したウサイン・ボルト(ジャマイカ)が28日、自身の競技人生などを振り返るドキュメンタリー映画の記者会見に出席し、来年8月の世界選手権(ロンドン)で現役を引退した後は、チャリティー活動に力を入れたい意向を明らかにした。

 30歳のボルトは自分の真実に迫る「I Am Bolt」と題された作品で、五輪金メダル9個を獲得した背景に過酷なトレーニングがあった様子や日常の生活スタイルなどを紹介した。

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