スピードW杯、小平が今季4勝目 女子団体追い抜きもV
2枚
【ヘーレンフェイン(オランダ)共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第4戦第1日は9日、オランダのヘーレンフェインで行われ、女子500メートルで小平奈緒(相沢病院)が37秒69の好記録で優勝した。今季ここまで出場した4レースで全勝となった。辻麻希(開西病院)が37秒97で3位。郷亜里砂(イヨテツク)は7位、神谷衣理那(高堂建設)は13位だった。
団体追い抜きは高木美帆(日体大)佐藤綾乃(高崎健康福祉大)高木菜那(日本電産サンキョー)で組んだ女子が2分59秒51で2連勝を飾った。