宮原知子、PPAP「わけも分からず…」復習誓う
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル(仏・マルセイユ)で2年連続2位だった宮原知子(18)=関大=が13日、伊丹空港に帰国した。
11日のエキシビションでは、4連覇を達成した羽生結弦(ANA)、2年連続の3位となった宇野昌磨(中京大)とともに世界中で大ヒットしているピコ太郎の「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」で登場し話題になった。宮原も堂々と演技していたが、「緊張して、わけも分からず踊っていた」と明かした。
登場については「みんなでどう出て行くか話し合った」と言い、“本家”の動画を見て予習。ただ練習はあまりできなかったという。
根が真面目な宮原は不完全燃焼だったのか、「ちゃんと踊れているか、あとで自分でも見てみたいです」と“復習”を誓っていた。