【江陵(韓国)共同】2018年平昌冬季五輪のテスト大会を兼ねたスピードスケート・ショートトラックのワールドカップ(W杯)第4戦最終日は18日、平昌近郊の江陵で行われ、男子1000メートルで岩佐暖(神奈川大)と吉永一貴(愛知・名古屋経大市邨高)が準々決勝、準決勝を経て5~8位決定戦に進み、岩佐が7位、吉永が8位となった。
女子は1000メートルで斎藤仁美(オーエンス)と渡辺碧(東京・武蔵野高)が準々決勝で敗退。500メートルの神長汐音(長野・小海高)も準々決勝で敗れた。リレーは5~8位決定戦で8位に終わった。