瀬戸大也 大谷、ベイカーから刺激もらった!「子供に憧れられるようになりたい」

 リオ五輪競泳男子400メートル個人メドレー銅メダルの瀬戸大也(22)=JSS毛呂山=が10日、羽田空港から米国遠征に出発。新年初レースのアリーナプロ大会(13~15日、米オースティン)に向けて「スピード感覚を確かめる」と意気込んだ。

 年明けには、同じ94年生まれのプロ野球・日本ハムの大谷翔平投手や柔道金メダリストのベイカー茉秋(東海大)と食事。自身も今春に早大を卒業するだけに「プロみたいな感じでやっていくので、水泳選手として子供に憧れられるようになりたい」と、他競技から刺激を受けていた。

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