伊藤美誠がメダルを入れていたものは… 本田真凜が驚き行動明かす
フィギュアスケート女子の本田真凜が12日、TBS系「あさチャン!」に生出演し、親友でもある卓球の伊藤美誠の驚きの行動を明かした。
初めての生出演とあって、少し緊張気味の本田だったが、仲良しの伊藤の話題になると緊張がほどけたように笑顔が弾けた。本田と伊藤は昨年6月に知り合い、連絡先を交換。お互いチャームポイントが額ということから“おでこちゃんコンビ”を結成したほど。プライベートでも遊ぶなど普段から仲が良い。
昨年9月には一緒にユニバーサルスタジオジャパンに出掛けたが、そこに伊藤はリオ五輪で獲得した銅メダルを持参。それだけでも驚きだが、本田によると、伊藤は「ジップロック(保存ビニール袋)から(メダルを)取り出して、はいって」と渡したという。
スタジオは、「ジップロック?」とざわついたが、本田は「堂々としていて、伊藤選手らしい」と笑顔。メダルを見た感想を聞かれると「すごく重くて、いろんな思いがあるメダルだと思った。平昌でメダル取りたいという気持ちが強くなった」と、改めて平昌五輪への思いが強くなったことを明かしていた。
木曜レギュラーの織田信成は「地元も大阪で、近くで会って刺激し合って、悩みも相談出来る人がいるのは心強い」と、2人の関係性を歓迎していた。