錦織が7年連続初戦突破 添田、土居、奈良ら敗れる

 男子シングルス1回戦でアンドレイ・クズネツォフを下し、観客の声援に応える錦織圭=メルボルン(共同)
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 【メルボルン共同】テニスの四大大会第1戦、全豪オープン第1日は16日、メルボルンで行われ、男子シングルス1回戦で第5シードの錦織圭(日清食品)が世界ランキング45位のアンドレイ・クズネツォフ(ロシア)を5-7、6-1、6-4、6-7、6-2で退け、7年連続で初戦を突破した。2回戦で世界72位のジェレミー・シャルディー(フランス)と対戦する。

 添田豪(GODAI)、女子シングルスの土居美咲(ミキハウス)、奈良くるみ(安藤証券)、四大大会初出場の穂積絵莉(橋本総業)は敗退。日比野菜緒(ルルルン)は途中で腰痛のために棄権した。

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