穂積・加藤組は決勝ならず、全豪 日本選手は全種目敗退

 【メルボルン共同】テニスの全豪オープン第10日は25日、メルボルンで行われ、女子ダブルス準決勝で穂積絵莉(橋本総業)加藤未唯(佐川印刷)組は第2シードのベサニー・マテックサンズ(米国)ルーシー・サファロバ(チェコ)組に2-6、6-4、4-6で屈し、日本人同士のペアで四大大会初の決勝進出はならなかった。日本選手は全種目で敗退した。

 男子シングルス準々決勝はグリゴル・ディミトロフ(ブルガリア)がダビド・ゴフィン(ベルギー)を下し、初の4強入り。ラファエル・ナダル(スペイン)がミロシュ・ラオニッチ(カナダ)に勝ち、3年ぶりのベスト4。両選手は準決勝で当たる。

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