全豪、ウィリアムズ姉妹が決勝へ 35歳フェデラーは7年ぶり

 男子シングルス決勝進出を決め、歓声に応えるロジャー・フェデラー=メルボルン(共同)
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 【メルボルン共同】テニスの全豪オープン第11日は26日、メルボルンで行われ、女子単準決勝で第13シードの姉、ビーナス・ウィリアムズと第2シードの妹、セリーナ・ウィリアムズ(ともに米国)が勝ち、決勝に進んだ。決勝の姉妹対決は全豪で14年ぶり、四大大会で09年ウィンブルドン以来となった。

 36歳のビーナスはバンダウェイを制し、準優勝した03年以来、1968年のOP化以降で最年長の決勝進出。35歳のセリーナは34歳のルチッチバロニ(クロアチア)を退け、3年連続で決勝に。

 男子単準決勝は35歳フェデラーが31歳バブリンカに勝ち、7年ぶりに決勝に進んだ。

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