ホームスポーツ国技館で親方衆ら救助訓練 競技中の強い地震を想定、外国人客のための対応も 2017.02.01 国技館で親方衆ら救助訓練 競技中の強い地震を想定、外国人客のための対応も 拡大 20年東京五輪のボクシング会場となる両国国技館で31日、日本相撲協会の警備担当の親方衆が消防署の救急隊員らとともに救助訓練を行った。 五輪も想定に入れた訓練は、競技中に強い地震が発生し、観客が避難する際に階段やエスカレーターで将棋倒しになったとして実施された。外国人客のために英語での避難誘導のアナウンスも流れた。大島親方(元関脇旭天鵬)は「実際に災害が起きたらもっと大変なことになる。この経験を生かしたい」と述べた。 続きを見る 関連ニュース 【相撲】稀勢の里は春場所で優勝できるか?有力親方がお墨付き 幕内最軽量の石浦が9連勝 あるぞ102年ぶり新入幕V 宝富士 2敗死守で首位タイ浮上!!上位戦終了でビッグチャンス 元横綱朝青龍 綱とり稀勢にエール 元関脇旭天鵬涙の断髪式 編集者のオススメ記事 【写真】どっちの本田真凜が好み?「青orピンク」フリース姿… 【写真】高梨沙羅 セクシーがすぎる~!背中ぱっくり大胆キャミ… 「美人度が爆発してる」石川佳純さん、透け感紫ドレス姿にファ… 「マサル、デカい!」ザギトワ「自分を信じて」日本語パーカー… スポーツ最新ニュース もっとみる