デ杯テニス、日本は通算1勝4敗 フランス戦最終日

 男子テニスの国別対抗戦、デ杯ワールドグループ(WG)1回戦の日本-フランス最終日は5日、東京・有明コロシアムでシングルス2試合が行われ、既に敗退が決まっていた日本は内山靖崇(北日本物産)が勝ったものの西岡良仁(ミキハウス)が敗れ、通算1勝4敗で終えた。

 前日に勝敗が決したため、3セットマッチで争われた。世界ランキング85位の西岡は42位のニコラ・マユと対戦したが、第2セット途中で左手首負傷のために棄権した。230位の内山は101位のピエールユーグ・エルベールを6-4、6-4で下した。日本は9月にWG残留が懸かる入れ替え戦に臨む。

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