新横綱・稀勢の里が初V トーナメント大会、貴ノ岩を決勝で下し
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「大相撲・トーナメント大会」(5日、両国国技館)
稀勢の里が新横綱となって初Vを果たした。決勝で貴ノ岩を相手に苦しみながらも、最後は右からの突き落としで下して、優勝を果たした。同トーナメントでの優勝も初めて。新横綱としての初陣となる春場所(3月12日初日、エディオンアリーナ大阪)へ向けて弾みをつけた。
優勝インタビューで「これからもしっかりけいこして、いい相撲で頑張りたい」と春場所へ向け、気を引き締めていた。
優勝した稀勢の里には賞金250万円のほか、黒毛和牛1頭などの賞品が贈られた。
初戦となった2回戦で宝富士を下すと、3回戦では勢を、続く準々決勝では臥牙丸をいずれも寄り切りで破った。準決勝では徹底して前に出ると、玉鷲を押し出しで下し、危なげなく勝ち上がった。