ユニバーシアード冬季大会が閉幕 日本、国外最多メダル28
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【アルマトイ(カザフスタン)共同】第28回ユニバーシアード冬季大会最終日は8日、カザフスタンのアルマトイで閉会式が行われ、11日間の大会が閉幕した。日本は金6、銀12、銅10の計28個のメダルを獲得。前回大会の9個(金2、銀5、銅2)を大きく上回り、国外開催の大会では1997年の25個を超える過去最多となった。
ノルディックスキー距離の男子30キロクラシカルは一斉スタート方式で行われ、藤ノ木光(東京美装)が5位、宇田彬人(早大)が7位、鈴木貴弘(米沢ク)が24位。
次回大会は2019年にロシアのクラスノヤルスクで開かれる。