村主章枝さん、羽生結弦は「Sですね」 ドMな自分に「フレンドリー」
元フィギュアスケート選手の村主章枝さんが、10日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」(金曜、後9時55分)に出演し、羽生結弦が“S”だと告白した。
自分自身について、「いじめられる方が好き」と語る村主さん。現在36歳だが、浅田真央は10歳年下、安藤美姫は7歳年下と同時代に活躍した選手と年の差があり、「まわりが気を遣うんですね。気を遣われるのがいやで」という思いを抱えていたという。
坂上忍から「ドMってこと?」と問いただされると、「そうです」と即答した。ダウンタウンの松本人志も「僕は演技見ててもこの人ドMやろなと思ってましたから」と、フィギュアでの演技ぶりから想像していたことが当てはまり、うなずいていた。
そんな中でも村主さんに対して「唯一フレンドリーに」してくれたのは「羽生結弦くん」だったという。これに松本が「羽生君はエスっぽい感じがする」と反応すると、村主さんは「Sですね」と明言してしまった。羽生は村主さんにMの気があることを見抜いていたのではないか、と指摘もされたが、村主さんは「需要ときょうくう(供給)が…」とかみながらも納得していた。