【ミンスク(ベラルーシ)共同】スピードスケート・ショートトラックのワールドカップ(W杯)第6戦第2日は11日、ベラルーシのミンスクで行われ、女子1000メートルで準々決勝、準決勝を突破した17歳の神長汐音(長野・小海高)が決勝で2位に入り、W杯で初のメダルを獲得した。
日本勢のW杯個人種目の表彰台は2015年2月に女子1000メートルで2位となった酒井裕唯(保健科学グループ)以来で2季ぶり。
女子3000メートルリレー準決勝で日本(伊藤、斎藤、菊池純、渡辺)は1組3着となり、順位決定戦に回った。