女子は宇都宮亜依が初優勝、19歳・藤本は3位 全日本実業団ハーフマラソン
「全日本実業団ハーフマラソン」(12日、山口県維新百年記念公園陸上競技場発着)※タイムは速報値
女子は招待選手の宇都宮亜依(宮崎銀行)が自己ベストの1時間10分47秒で初優勝を果たした。
筒井咲帆(ヤマダ電機)が1時間10分55秒で2位。19歳の藤本彩香(京セラ)が1時間11分0秒で3位に入った。
優勝した宇都宮は「自分の力を思い出しながら、ラストしっかり勝負して自己ベストが出たらいいなと思って練習してきたので、すごくうれしいです。これからもっと長い距離にチャレンジして、もっと自分の可能性が伸びていくようにしっかり練習していきたいと思います」と語った。