長野でスキー国体開幕 15日から競技開始

 第72回国民体育大会冬季大会スキー競技会「ながの銀嶺国体」は14日、長野県白馬村のウイング21で開始式が行われ、開幕した。47都道府県から選手、役員約1800人が参加し、競技は白馬ジャンプ競技場や八方尾根スキー場などで15日から17日まで開催される。

 長野県での開催は9年ぶり9度目。開始式では選手を代表し、アルペン大回転の成年男子Aに出場する地元長野の関口快(明大)が「今まで支えてきてくださった全ての人に感謝の気持ちを込め、氷雪輝く白馬の大地の中、正々堂々最後まで全身全霊を懸けて滑り抜くことを誓います」と力強く宣誓した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス