国体スキー大回転、石川晴菜V2 大会第2日

 国民体育大会冬季大会スキー競技会第2日は15日、長野県白馬村の八方尾根スキー場などで競技が始まり、大回転で争うアルペンの成年女子Aは石川晴菜が1分17秒54で制し、2連覇を果たした。同男子Aは新賢範が1分20秒81で優勝した。

 強風のため1回で順位を決めたジャンプ(ヒルサイズ=HS98m)の少年男子は岩佐勇研が90mの108・7点で優勝。成年男子Aは永峯寿樹が99・5mの114・2点で制した。成年男子Bでは船木和喜は3位、荻原健司は15位だった。

 クラシカル走法による距離10キロの成年男子Aは宇田崇二、同Bは成瀬開地が制し、少年男子は土濃塚悠成が勝った。

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